ホテル・ルワンダ(HOTEL RWANDA)

2015.08.27 Thursday 21:40
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     8月21日、映画「ホテル・ルワンダ」(2004年、南アフリカ、イギリス、イタリア)の上映会を行いました。
    『1994年アフリカのルワンダで長年続いていた民族間の諍いが大虐殺に発展し、100日で100万人もの罪なき人々が惨殺された。アメリカ、ヨーロッパ、そして国連までもが「第3世界の出来事」としてこの悲劇を黙殺する中、ひとりの男性の良心と勇気が、殺されゆく運命にあった1200人の命を救う。…』(映画パンフより)という実話を基にした作品です。
    「アフリカ版シンドラーのリスト」というキャッチコピーに惹かれて劇場に足を運びました。
    戦争がいかに残虐で、いかに無意味かを思い知らされた作品でした。
     12月には、この内戦を生き抜いて、ルワンダの教育の普及と平和のために活動されているカンベンガ・マリールイズさんの講演会を埼玉県久喜市と加須市で計画しています。
    JUGEMテーマ:映画の感想

     
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    〇〇〇航空、減点3

    2015.08.03 Monday 22:20
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      JUGEMテーマ:映画の感想
       ア〇〇〇〇〇〇から成田への10時間、楽しみにしていた新作映画の鑑賞。これが大変なことになったのです。
       その前兆は、エアコン不調のため離陸が1時間近く(感じた)遅れたことです。やっと搭乗、離陸となり、映画を観はじめると、機内放送「機内エンターテイメント不調のため、しばらくの間サービス・ストップとなります。」最初は短時間で完了と言っていたのが、何時間たっても回復せず、大幅に遅れて(4〜5時間くらいか)やっと回復、しかし、サービス再開のアナウンスはなし。自分は、最初に観はじめた映画の続きを観はじめました。
       作品は、『Gone Girl』(2014年アメリカ)。監督はデヴィッド・フィンチャー、主演ベン・アフレック。タイトルからラブ・ストーリーと想像して観ていましたが、すごく怖い映画でした。現実にこんな女性がいたら、心臓が凍り付いてしまうかもしれません。怖い、怖い。

       そして、慌ただしく観た2本目は、『The Theory of Everything』邦題『博士と彼女のセオリー』(2014年イギリス)。理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻ジェーンの関係を描いた作品。主人公のバイタリティに何となくアイルランド映画『マイ・レフトフット』を想い出しました。と2本で時間切れとなりました。

       そして、第3の事件。最後の機内食、メニューは「かつ丼」と「チキン・ソテー」。チキンは大の苦手、かつ丼は大好物、選択の余地はない。
       さて、前方からCAが食事を配膳してきたが、何となくいやな予感が、これが見事に的中。「かつ丼」は品切れ、泣いて訴えたがないものはない。仕方なくメインなしの食事をダイエットのつもりで取りました。「かつ丼」喰いたい!
       エアコン不調、機内エンターテイメント不調、「かつ丼」喰いたいで、〇〇〇航空減点3のフライトでした。(営業妨害になってはいけないので、一部伏字としました。)
       
       
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