マルクス・エンゲルス

2018.05.12 Saturday 22:29
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     『マルクス・エンゲルス』(2017年/フランス・ドイツ・ベルギー)

     久しぶりに岩波ホールへ行ってきました。上映作品は『マルクス・エンゲルス』。監督はラウル・ペック、1953年、ハイチ生まれ『ルワンダ流血の4月』や『ルムンバの叫び』の監督です。
     映画の冒頭、“森の中で枯れ枝を拾っている農民たちを馬に乗った官憲たちが追い回し、容赦なくめった打ちにし、生命まで奪ってしまうシーン”が、昔の出来事のように思えないことに恐怖を感じます。
     マルクス・エンゲレスの理論が決して過去のものでないことを改めて思い知らされる作品です。
     平日の昼間なのに超満員、中には若いカップルもいて、嬉しい気分になりました。
     予告編で観た『祈り三部作』の前売り券も買ってきました。三部作を一気に観たら何時間かかるのだろう。そういえば、私が観た最長時間作品はイングマール・ベルイマン『ファニーとアレクサンダル』五時間超え、岩波ホールでした。

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    category:100本の映画 | by:j-k-nolen-cincomments(0) | -
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